「人間関係マネジメント」(4)
この記事を読んでいただき、ありがとうございます。ここにたどり着いたということは、あなたは人間関係に悩んでいますね。
前回「気になる”あの人を誘いたい”。誘いたいのに誘えない。でも誘いたい。」からの続きです。
(ステップ2)
さて、もっと経験値を貯めてレベルを上げるために、ステップ1を繰り返し行い、「お断り」をできるだけたくさん集めてください。
最初は嫌な思いや辛いという感情が湧いてくるかもしれませんが、意外と人間は慣れるものです。このステップ2を繰り返していると、断られることに対して耐性がついてきます。
「ローマは一日でならず」
焦らず、経験値を貯めてください。
「全ては実験!法」を使っているので、衝撃はそれほど大きくはないでしょう。
それでも、経験値が低い間は、それなりにショックは受けると思います。
そして、同じ「断られる」という行為でも、ショックの大きさに差があることに気が付くと思います。
天才科学者であるあなたは、この「ショックの差」を研究対象として捉え、着目します。
その結果、このショックを生む原因が、「相手への期待値」と比例することに気が付くと思います。
相手への期待。
これは中々倒すことができない大きなモンスターです。
断られた時のショックが大きくなるから、決して相手に期待してはいけない。
分かっていますよ。そんなこと分かっています。
でも、どうしても淡い期待を寄せてしまうのですよ、我々人間は。
人間の心は、そんなにうまくできていないのです。
先ほど、ショックが「相手への期待値」と比例するとお伝えしました。
つまり、期待値が大きいほど、ショックが大きくなる。
でも、期待値をゼロにすることは、とても難しい。
殆どの人にとって、ゼロにすることは不可能ではないかと思います。
だからこそ、このステップ2で、「断られる」経験値を貯め、そして「ショックの差」を研究対象とし、客観的なデーターを積み上げていくことが重要になります。
これにより、期待値とショックの大きさが比例することを、頭で完全に理解すると共に、身体に叩き込みます。
そして、この期待値をコントロールできる技を身に着けるための修行をしていきます。
期待値ゼロは目指さない。
期待値をコントロールするのです。
この「誰かを誘う」という目的を、「誘いを受けてくれる」ではなく、別の目的に設定します。
つまりこのような感じです。
「あくまでもこの誘うという行為は、その誘いに対して相手がどのように反応するのか、その客観的データーを得るためのものだ。」
そうです。あなたは、その客観的データーを得ることに対して期待してください。
必ず、その実験結果は出ますので、期待を裏切られることはありません。
誘いを断られても、「お~やったー!断るという結果を得られたぞ。」と喜んでください。
さて、ここまで来たら、次の「気になる相手に声を掛ける」準備ができたのではないでしょうか。
大丈夫。あなたは十分修行をしてきました。
でも、まだ不安ですよね。
わかりました。
最後の練習試合をしましょう。
次回に続く・・・
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